極限死を語る。
それは肥大化しすぎた因縁の終わり。
ただならぬ結末。
東の果てで吸血鬼が、引導を渡しにやってくる。

一人は夢のために、一人は恋のために。
出会った彼らはすれ違ったまま。
今生の縁はとっぷりと深まって。
断ち切るのは、研ぎ澄まされた刃。

神から生まれし最後の子。
それは神話に滅びをもたらした。
暗躍するは大陸の邪仙。
思惑は絡み合い、屍体は呪う――。

道の果て、夢の痕。
邪仙は終着を求め焦燥する。
彼女はまだ届かない。
因縁の決着は、極限死に他ならず――。

青娥娘々極限死を語る
2011/10/16 東方紅楼夢(第7回)
D-7ab「荒御霊」+「梶迫小道具店×Lab*」
新書版 252P
会場頒布価格 1,500円
書店委託 2,000円(メロンブックス専売)

本文執筆:和泉幸奇
イラスト:鳥居すみ (airdrop
制作協力:梶迫迅八(梶迫小道具店
発行:荒御霊
原作:ZUN(上海アリス幻樂団

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